24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)のフィルターはどこで買えますか。

パイプ用ファンのフィルターと天井扇のフィルターはご注文先が異なります。 ・パイプ用ファン(排気ファン、給気ファン) こちら(住環境店舗MAXサイト) でご注文頂けます。 他に、フィルター販売ダイヤル tel:0120-631-722 でもご注文頂けます。 ※受付時間 9:00～16... 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)のお手入れ方法を教えて下さい。

パイプ用ファン、天井扇のお手入れを行う場合は、必ず電源を切ってから行ってください。 24時間換気システムの羽根（ファン）は、製品によって取り外せる機種と取り外せない機種があります。 詳しくはご使用中の製品の取扱説明書をご参照ください。 取扱説明書は こちらから商品名検索にて品番をご入力いただくとご確認いただ... 詳細表示

キッチン、浴室、トイレなどの換気扇と24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)を併用しても問題ありませんか。

一般的に24時間換気システムは、全館内の空気の流れをつくって換気をするので、キッチン、浴室、トイレなどの局所換気扇が働いた場合、換気の流れが変わることは考えられます。 局所での排気量が多くなる分、その近くにある空気取入口(自然給気口など)からの新鮮空気の供給量が増えます。 そもそも、その近くにある給気... 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)の換気扇の(有効)換気風量を教えてください。

換気扇の有効換気風量は屋外フードやダクト等の設置状態(抵抗)によって変わります。 基本的には部材の抵抗等を(建築基準法に定められている計算方法により)計算頂き、換気扇の能力グラフ(P-Q特性曲線)から読み取ります。 ちなみに24時間換気用換気扇にて弊社屋外フードをご使用頂く場合の風量一覧はこち... 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)運転中に窓を開けてもよいのですか。

計画換気の考え方は、窓を閉めた状態で24時間換気が機能することを基本とします。 しかし、窓を必ずしも閉め切らなければならないということはありません。 天候のよい日にはどうぞ窓を開放し、さわやかな空気を取り入れてください。 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)を作動させていれば、一日中窓を閉め切っていても室内の空気はきれいなのですか。

2時間で居室全容積分を外部の空気と入れ替えますので、室内の空気は常に新鮮です。 ただし、空気取入口が汚れていると空気の取入れ量が不足する為、定期的なフィルターメンテナンスを行ってください。 また、排気ファンや天井扇にフィルターが付いている機種については、空気取入口と同様に定期的にメンテナンスを行って下... 詳細表示

リフォームの場合も24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)を設置しなければならないのですか。

増改築や大規模な修繕・模様替で「建築確認申請」が必要になる場合は、(パイプ用ファン、天井扇に関わらず)換気設備の設置義務が生じます。 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)の電気代を教えてください。

24時間運転した場合、 排気ファンタイプは1台につき約70円/月、給気ファンタイプは1台につき約50円/月 が目安となります。 天井扇タイプについては1台につき約160円～約500円/月 が目安となります(機種により異なります) ※1か月にかかる電気代の算出方法は、新電力料金目安単価31円/kW... 詳細表示

24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)は24時間ずっと換気しなければならないのですか。

24時間換気システムは住宅におけるシックハウス対策の計画換気の為に必要ですので、清掃やメンテナンス時以外は停止させないでください。 24時間換気は健康面への効果の他、空気の流れにより湿気等を屋外に排出することで住宅の耐久性の維持にも役立つものと考えられておりますので、出来るだけ停止させず使用することをお勧め... 詳細表示

建築基準法では廊下や玄関、トイレなどが24時間換気の対象外となっています。24時間換気システム(パイプ用ファン、天井扇)で換気できない空間があっても大丈夫なのですか。

24時間換気は「居室」が対象となっております。 居室とは「住居、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室」のことです。 複数の空間において相互に通気が確保される場合には、これらの空間の空気の汚染度等はおおむね等しくなるため、 1つの空間として、換気設備や建築材料に... 詳細表示