よくあるご質問(Q&A検索)

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  • No : 2144
  • 公開日時 : 2023/06/28 11:47
  • 更新日時 : 2023/07/21 10:47
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遠赤外線暖房機(BRS-K100RWL)の運転ランプおよびクリーニングランプが点滅しています。どうすれば良いですか。

回答

暖房機運転中に温度過昇防止器(サーミスタ)が作動しています。この状態となると本体の内部が冷めないと再度動かすことは出来ません。温度過昇防止器(サーミスタ)が作動してから1分間は、器具内を冷却するために送風を行います。
再度運転を開始するには、送風が終了してから『停止キー』か本体表示部の『暖房運転キー』を押してエラー表示を解除し、本体をよく冷ましてください。

再度運転を開始する前に、温度過昇防止器(サーミスタ)がはたらいた原因を取り除いてください。
【温度過昇防止器(サーミスタ)がはたらく主な原因】
・本体に洗濯物・衣類・タオルなどがかかっている
・本体の近くに障害物がある
・近くに他の暖房機がある
・直射日光の当たる場所や温度の高い場所で使用している
・反射板が汚れている
・フィルターにほこりなどが詰まっている
温度過昇防止器(サーミスタ)がはたらいた原因を取り除いたら運転を再開してください。
※本体の内部が冷めていないと運転できない場合があります。
 
処置後も繰り返し温度過昇防止器(サーミスタ)がはたらく場合は使用を中止し、弊社修理窓口へインターネットかお電話にてご相談ください。
【インターネット】こちら から
【お電話】0120-011-408 ※受付時間 9:00~18:00
 
なお、賃貸住宅にお住まいの方は直接依頼をお受けできませんので、お手数ですが住宅の管理会社様へお問合せください。

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