現行品の使い切りタイプのインクリボンにはICチップが組み込まれており、色や残量が自動で検出されるようになっております。
詰替えタイプのインクリボン、2011年より前に販売されていた旧タイプのインクリボンにはそのICチップが無いため、色や残量が検出されません。
いずれのインクリボンも現行品のCPM-100SH4、CPM-100H6、PM-100W2で問題なくご使用いただけますが、詰替えタイプのインクリボンと旧タイプのインクリボンをご使用の場合は印刷を実行した際にステータスモニタに下の画像に表示されているようなメッセージが表示されます。
「印刷続行」をクリックしていただければ印刷が開始されます。
ステータスモニター