人感センサーは温度変化(熱の移動)で人を検知しています。動くものや発熱するものが近くに有ったり器具の設置環境によっては誤検知し、ヒーターがついたり消えたりする、人がいないのに運転を停止しなくなるなどの現象が起こる事があります。
このような現象が発生した場合には器具の設置環境を確認し、原因となるものを取り除いてから使用してください。
【人感センサーが誤検知する主な原因】
・ペット、冷暖房機、白熱灯、太陽光の差し込み、携帯電話などの発熱するものや、カーテンのような風になびくものが近くにある
・器具周辺の温度が高い(室内温度が高い)
・造営物や壁面との離隔距離が十分に取れていない、または使用空間が狭い(半畳程度)
・人感センサーと人との間に障害物がある